ニュース

 

hitomachi_icon 0226 とよおか地域づくり大会2017

2/26 豊岡市

とよおか地域づくり大会に参加。
豊岡市では、島根大学の作野先生の指導のもと、地区公民館組織をベースにした地域運営組織(コミュニティ組織)づくりが進められています。この地域づくり大会は今回3回目の開催で、各地区のコミュニティ組織づくりの勉強会として開催されてきました。

組織づくりは今年度、すべての地区で完了し、この4月1日からは、公民館がなくなり、コミュニティセンターとして生まれ変わります。

これまで、社会教育・生涯学習の活動をベースに活動してきた公民館は、新たに地域振興・地域福祉・防災防犯なども取り扱う、ハイパーな組織として地域の核となることになっています。

大急ぎで作ったこともあって、各地域でこの改革の必要性や不可欠さに関する理解の深度は違うものの、とりあえず行政主導で枠組みだけは作られました。今日はその総まとめ。各地区から150人以上の皆さんが参加されました。

3つの地域からの組織づくりの活動報告を聞き、それぞれの地域の活動報告を聞くたびに、質問や感想、助言を各テーブルで出し合って代表意見を選ぶ(約5分)いうやり方は、慌ただしいですが、皆が緊張感をもって話をきけるやり方でした。200人規模とかだとワークショップって言っても難しいので、テーブルファシもいらないこの方法はわりと有効かもですね。

作野先生の講演のメモ。
作野先生はご自身のFacebook投稿で講演に88点を付けていらっしゃいましたが、私のメモは作野先生の論点を整理しきれず60点ってとこですね。何が話されてるかは分かるけど、話の流れと話題の関連性が表現しきれてません。

作野先生は、私の大先生(実は同い年だけど)でして、9年前に村岡で作野先生の講演を聞いてなかったら、今の私はなかったはずです。私の「人口減少社会のマインドセット」的講演は作野先生のお話をベースにしているのよ。もし、先生のお話を聞ける機会があれば、皆さんもぜひ。


 

hitomachi_icon 0225 春来地区の地域づくり(1)

2/25 新温泉町春来地区

春来は「そば処 てっぺん」で知られる地域です。

実は地域の全戸が出資して経営しているこのお蕎麦やさんは、とても優秀な成績で運営されていて、これまで赤字を出したことはなく、従業員は最低賃金制度水準よりも高い時給で働いているという、地域おこしのスター選手ともいうべき存在です。

地域で運営していることなんて、知らない方も多いかもしれませんよね。

その皆さんが、少子高齢化が進む村の将来を案じて、村の将来像を描いて、実行してみようという取り組みを始めました。兵庫県の地域再生大作戦・集落再生支援事業の取り組みです。

以前から、春来のお蕎麦は何度もいただいてますし、地域の皆さんで頑張っておられる姿も拝見していたので、春来のアドバイザーを依頼された時は、二つ返事でお引き受けさせていただきました。

皆さんとは、まず地域課題の洗い出しから始めることにしました。お蕎麦も大事だかそれだけではないこと。お蕎麦屋さんとしては何か新しい取り組みが必要と考えていること。地域の若い人たちにもっと地域にコミットしてもらうための方策を真剣に考えないとこの先が難しいことなどについて話合いました。

これから少しずつ皆さんの元に通って、将来に希望の持てる、皆さんが地域でニコニコ暮らせる環境が作れるよう、お手伝いをして行きます。

公民館の前はまだまだ結構な雪が残ってました。
春来に春が来るのはもう少し先かしら?


 

hitomachi_icon 0224 芦原資料館の計画(1)

2/24 西宮市芦原地区

旧小学校校舎内に、地域の資料館を作ろうというプロジェクトのお手伝いをしています。地域の委員さんたちと「どんな資料館にしたいのか?」という話をする過程で「資料館づくりは地域づくり」なのではないかという話の流れになってきました。

地域の歴史・文化を子供達に伝え、来たら元気が出る、地域の誇りを感じられる資料館にして行きたい。そのためには、この場所が地域のみんなが集まるコミュニティの核になるようなものにしたいとのこと。

地域が同和地区である歴史をどう取り扱うかについても、色々と議論をしました。皆さんに様々な思いがあるので、これを1つにまとめて行くのはとても難しいと思うのだけど、とても楽しくなりそうなお仕事だなと。

皆さんで、わが社で計画・設計を担当した、西宮市山口町船坂の「舟坂展示室」の見学もしていただきました。

完成しない資料館のコンセプトは、芦原の皆さんにもとてもウケたみたいで、自分たちも慌てずじっくりと資料館づくりに取り組みたいと、皆さんがおっしゃっていたのが印象的でした。

夜は地域の皆さんとの懇親会。
地域の小学校の歴代の校長先生3人に囲まれて、地域の昔話や、将来のことについて語り合いました。地域の皆さんとも色々と話ができて、たった1日でずいぶんと仲良くなれたかもです。

こうやって濃いお付き合いの中から、ビジョンや計画が生まれて行くのよな。新しい出会いに感謝しつつ、ちょっと飲み過ぎた点を反省中です。


 

hitomachi_icon 0223 有野台を考える会会合(22)

2/23 神戸市北区有野台

今日はニュータウン再生プロジェクト、有野台での会合でした。ニュータウン再生のモデル団地として、北区では有野台をモデルに、ニュータウンの将来づくりの取り組みをしています。

もう2年にわたるおつきあい。だいぶ気心の知れた皆さんとの会合は今日で22回を迎えています。

今日は、来年度の活動計画と、1月末に行った「有野台の小学校のあり方を考える勉強会」の結果の共有と今後の進め方について相談し、3月に初めて行うフリーマーケット企画「ありの台マルシェ」の開催について話合いました。

「ありの台マルシェ」3月26日。
みなさんぜひお越しくださいね。


 

hitomachi_icon 0222 バリアフリー調査で西区→灘区

2/21 神戸市内

今日は、神戸まちづくり研究所の調査業務で西区と灘区に行ってきました。西区の障害者就労支援の施設で、利用者さん達が今日収穫したミニトマトをいただきました。

目をつぶって食べたら「甘いみかん?」というような甘さのあるジューシーなトマトでした。

この調査。どこに行っても気持ちの良い挨拶に迎えられるのがうれしいです。

調査ももう大詰めです。これから調査結果をまとめないとね。


 

hitomachi_icon 0221 口大屋自治協議会⑤

2/21 養父市大屋町口大屋

地域自治協議会の役員会でした。
昨年度策定した「地域づくり計画」を推進していくためには、各行政区の長が役員としてくるくる変わることや、若者や女性にももっと積極的に参加していただけるようにすべきということで、組織体制を見直す作業を続けてきました。

この検討作業を「推進計画」としてまとめるのが今年度の最後のお仕事となります。

一方で、今年度は自治協議会主催のふれあい喫茶を、ボランテアのお母さんたちが、月に2回開催してきました。これはこれで今年度の大きな成果でもあります。

この成果もきちんとまとめておかないとね。

地域づくりには時間がかかります。たくさんの人たちが同じ方角を向いて活動するために、これからも少しずつではありますが、地域の応援をして行きたいと思います。


 

hitomachi_icon 0220 店舗の検討中

2/20

今日は1日、某所の設計案件の検討。
諸般の事情により、戦略的に計画変更確認申請の進行中です。

建物を1建物とするか2建物とするかを真剣に検討。条件分岐が複雑なものはホワイトボードにて問題点整理。

建築基準法上、1棟とするか2棟とするか、その場合の福祉のまちづくり条例の対応はどうなるか、クライアントから厳命されている登記の方法はどうなるかなどを、あちこち取材しながら考えました。

なんとか深夜までかかって確認申請書類を作成。朝には確認検査機関へ提出にいきます。

ここのところちょっとドタバタ続きですが、少しでも前に進むのはうれしいやね。


 

hitomachi_icon 0219 ありの台マルシェ打ち合わせ

2/19 神戸市北区有野台

有野台を考える会で企画した商店街でのフリーマーケットは「ありの台マルシェ」という形で実施することが決まりました。このプロジェクトチームの会合ももう4回目。

2年にわたる話合いの中から、いくつかのプロジェクトが生まれて、そのうちのいくつかは、こうして実現しつつあります。

街のみんなが地域づくりにできるだけかかわれるような、そんな地域を目指して、みんなでがんばっています。

フリーマーケットのプロジェクトは、3/26の実施に向けて、出店者の募集を含めて、調整しなきゃいけないことが山ほど。

有野台を考える会と、有野台商店街、コープ有野で協力して準備中です。

 

みなさんもぜひお越しを♪‏


 

hitomachi_icon 0218 多可町門前集落の会合②

2/18

昨年9月にお邪魔して以来、のびのびになっていた会合でした。9月には村の状況を皆さんにお聞きし、地域の課題と魅力を抽出したところまで。

今回は、1月の厄神さんのお祭りの反省を含め、今後集落内で解決したい(解決可能な)課題を見出して、課題解決のアイデアを積み上げようというつもりでうかがいました。

皆さんとお話をした結果、解決すべき課題は「集落の皆さんが楽しんで地域活動に参加できるようにしたい」ということと「集落を離れた人たちが集落を訪れて、今の様子を知ってほしいこと」に集約されそうなことが見えてきました。

この課題について皆で議論した結果、現在8月に行なっている「あかり回廊」のイベントを、集落の出身者の皆さんにお知らせして、集落を再訪していただき「村の大同窓会」をする方向で考えることに。

あまり無理なことをしない。集落のみんなの負担を増やさないことを基本に考えた結果、特産品を作るとか、集落で事業を起こすとかではなく、集落出身者のつながりを取り戻すという方向になりつつあります。

集落内のお年寄りの知恵や能力を上手に活用する方策を考えたいという意見が出たり、皆で集落の昔話をしたらどうか、古い写真を集めてみてはどうかなどの話が出ました。

まずは、老人会や、婦人会、子供会の皆さんに集まってもらって、村の大同窓会を、どんな形で開けるかの相談をすることになりました。

そもそも、今日何かを始めて明日結果が出るようなものではないので、時間をかけて地域全体を盛り上げていければよいなあ。

今日もなかなか楽しかったです。

集落内外の皆さんに、より地域への興味を高めてもらって、その先へ繋げられたらと思います。

 

下は多可町の広報誌2008年10月版より、門前集落の様子です。

http://www.takacho.jp/kouho/2008/10/200810.pdf

 


 

hitomachi_icon 0217 中間支援団体ネットワーク意見交換会

2/17 ひょうごボランタリープラザ

いろんな人がいろんな立場で、この世の中をよりよく変えていこうとしてる。そのことが実感できるのでこの意見交換会が好きです。

神戸まちづくり研究所の事務局長として参加させてもらってますが、実はNPOのことも、中間支援のこともよく分からないままに参加しているのが実情です(笑

まあでも、いろんな団体がいろんなやり方で世の中をより良い社会にしていこうとしていて「こういう団体が時々情報共有をするのって大事でしょ」って考えてこの会を始めた人はえらいね。

みんな真面目で人が良くて明るくて前向きな人たちで、こうした人達が各地域で結構ヘビーな社会問題と正面から向き合ってたりするのよね…。

今回は人材育成の話。17団体が参加。

「人を育てるのは永遠の課題。でも、最終的には愛情が解決する」とおっしゃった室崎先生のお話が心に残りました。