ひとまちNEWS

 

hitomachi_icon サポートメンバーが揃ってきました

すっかりごぶさたしていてすみません。

年度があけて、新生「人・まち・住まい研究所」のサポートメンバーが揃ってきました。
ようやく落ち着きつつあるので、皆さんにお知らせします。

年度末に、会社設立以来、ずっと頑張ってくれていた小林さんがわが社を卒業したことに伴って、いろいろと体制がかわり、新しいメンバーで新年度から再スタートしています。
まちづくり・緑地計画部門に正社員山岸さんを迎え、建築設計部門には、社外サポートメンバーとして、溝呂木さん・小畦さん・近藤さんに参入してもらって、それぞれプロジェクトを担当してもらっています。
昨年度の集落サポーターの本多さんは、長須に住んだまま香美町の地域おこし協力隊となり、新たなサポーターとして高砂さんがわが社の正社員として参入してくれています。

詳細はこちら、わが社のスタッフページをごらんください。

人・まち・住まい研究所 スタッフページ


 

hitomachi_icon 年末のごあいさつ(2013)

さて。毎年恒例ですね。

例によって昨年末のご挨拶を読み返したらこんなことが書かれていました。

いつも申し上げていることですが、12月31日と1月1日の間の境目は、他の日々の境目と比べても、何も違うところはありません。おそらく猫に聞いたら分かると思いますが、この夜に特別な感情を付与できるのは人間だけですよね。人と猫とどちらが賢いかは知りませんが、猫のあの自由な様子を見ていると、大晦日や元旦を特別視する人間が、とても愚かなことにも見えてきます。
まあしかし、そこは私も人間。何かを区切って節目を付けずには生きられない生き物みたいです。そんなわけで、本年もご挨拶を申し上げます。

これを読んで、去年の私の流行が「猫に聞いたらわかる」だったことを思い出しました。私の語りたいことは常に同じだと思っていますが、その語り方は年々変化しているのだなあと思います。

さて、この年末は、上にあげた昨年の愚かな私の言説を真っ向から否定することから始めたいと思います。もとより、何人かの人から「やっぱり大晦日は特別なんじゃないの?」とご意見をいただきましたが、その通りだと思います(笑)

年末や年度末の節目は、来し方を振り返り行く末をみつめるために、古の人達が決めてくれたよい区切りであるわけで、その叡智を猫の知見と比べようというのがそもそもの間違いじゃないですか(笑)

毎年こうして1年を振り返り、ここにこうして文章を残している。その繰り返しが蓄積となって、これを読み返すと、なんとなくわが社の基本姿勢なり社是なりを形成し始めているような気がして、やはり区切りというのは大事だろう、などと思い始めた次第です。
継続することの意味ってこういうところにあるのなあと思ったり。

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さて、
会社を立ち上げてそろそろ4年になろうとしています。こうして未だに会社が存続しているというのは、ひとえにご支援をいただいている皆さんや、クライアントの皆さん、それからわが社のスタッフ、そして元スタッフなどの皆さんのおかげだと、心からそう思います。ほんとにね。

経済的に余裕がないのはいつもの通りですが、昨年度、かなり多くのお仕事をいただけたおかげで、年度末こそ本当に大変な毎日を過ごしましたが、今年度の前半は、経営的には毎年よりもかなり余裕ができたのは事実です。
しかし、まあ、だからといって年度が明ければ途切れるお仕事も多いわけで、遊んでいられるわけでもありません。しかも(大声では言えませんが)年度末に積み残したお仕事を長々と引っ張ることになり、新規のお仕事に取り掛かれることができるまでに相当な時間をかけることになりました。

そんなわけで、お仕事がたくさんあるのも、お仕事が全くないのもどちらも苦しいことを痛感する1年となりました。

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今年の話題はいくつかあって…。順番に語るのも大変ですが…

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一昨年よりお伝えしております、兵庫県による「東日本大震災に係るひょうごまちづくり専門家派遣」は、まだまだ続いており、宮城県気仙沼市に通う日々は続いています。兵庫の側の「阪神・淡路大震災復興基金」にも限りがあるため、いつまでも兵庫県に派遣されて気仙沼に通うわけにもいかず、その後をどうするかを真剣に考えないといけない状況を迎えています。

気仙沼の風景は、実は1年前とそれほど変わっていません。地盤沈下し、津波の被害を受けた地域の土地のかさ上げのために各地から土砂が運ばれていたり、早くに防災集団移転促進事業の認可を得たところでは土地造成の準備が始まっていたりはするものの、何がどう復興しつつあるのか、目で見える範囲ではなかなか分からないものがあります。

ただ、地元の皆さんの動きは確実に変化しているように思います。私たちの通っている地域でも、これまでより「自分たちの手で自分たちの地域をつくっていくんだ」という意識の人達が数多く見えるようになってきました。

防災集団移転を進めている地域では、事業も確定し、来年1月からは造成工事も始まります。平成27年3月の造成工事の完了後に、参加される皆さんがそれぞれどの区画に住むのかという、移転後の敷地決めを、この年末に行いました。実は、最後はくじ引きになるかもということで、くじの方法を考えて欲しいと頼まれ、私がくじを用意して会合に出向きました。しかし、なんと12軒の人達の敷地が全て話合いで決まるという素敵な結果となりました。
被災後、30回を超える会合を開き続け、地域内のコミュニケーションと情報の共有を大切にし続けてきた結果が、ほとんど脱落者を出すことなく、皆が仲良く高台に移転できるという結論を招いたのだろうと思います。会合を続けることの意味・コミュニケーションの場を設け続けることの意味を、この地域の皆さんから教わることになりました。

また、土地区画整理事業の決定している地域では、この年末に、地区内に住んでいた人達に呼びかけを行い、自分たちの地域の将来像を自分たちで考えようという、住民ワークショップが始まりました。これは、行政やコンサルだけに任せきりにせず、自分たちの意見を今後のまちづくりに反映できるようにしていかないといけないのではないか?という空気が地域の中に広がってきた証左なのではないかと感じています。そして、地元行政もこれに応えたいと努力している様子が、なんとなく見えてきました。

こうして、少しずつですが、希望も見えてきました。もちろん毎日の暮らしは喜ばしいことばかりではありませんが、それでも、小さな希望の光を、皆であたためて、よりよい未来を目指そうという被災地の皆さんの姿勢には感心することばかりです。

被災地の話はどうしても長くなるので、いつかどこかでまとめてお話する機会ができるといいなあと思っています。
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さて、2つ目の話題。

昨年わが社に新メンバーの福田さんが現れたことはお話したと思います。
福田さんの任期は2013年の3月までだったのですが、福田さんは4月から香美町の臨時職員として雇われ「地域おこし協力隊員」として昨年と全く同じように香美町村岡区の長須集落に住み続けています。

そして、さらにわが社では、兵庫県の「集落サポーター派遣事業」の採択を受けて、福田さんと同じ家に住んでもらいながら長須集落のお手伝いをしていただくスタッフを募集しました。
これに手を挙げてくれたのが、本多秋香さん。

本多さんは、6月から、わが社が企画した、長須でかつて行われていたという紙すきをやってみようというプロジェクトに積極的に取り組んでくれています。11月には、国の補助事業を使って旧公民館を整備した「紙すき小屋」がオープンし(改修設計はわが社の小林さんが担当)、村岡高校の生徒さんたちと紙すきイベントを行いました。
この時の様子はわが社のブログ「長須紙漉き小屋、ついにオープンしました!」をごらんください。

今後は、集落の皆さんや村岡高校の生徒さんのご協力を得ながら、多くの人達にこの紙すきを楽しんでもらえるような運営をしていきたいと考えています。

本多さんの書いてくれているブログが「ながすくらす
本当に個性的な人です。常に前向きで一生懸命。ちょっと不思議なところもあるけれど(笑)正義感に満ちていて、わが社の頼もしいスタッフです。

実は、兵庫県の小規模集落元気作戦については長須は今年度でおしまいです。事業が切れちゃうと、私たちがアドバイザーとして通うことも難しくなりますが、ここまで関わった長須の皆さんに「事業がおしまいだからこれでおしまいですね」などと言えるわけもなく、長須とのお付き合いも、まだまだ続きそうです。そして、できたら、福田さん(すでに香美町臨時職員)や本多さん(わが社には3月まで)と、これからも上手な協力関係が続けられるといいなあと思っています。

この活動に関わり続けることが、どこかで価値を生むと信じて続けたいと思います。

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3つ目の話題は、丸味地区。

丸味地区でも、地元の特産品開発をしようということで、公民館の厨房を改修して特産品づくりを行うことになりました(ここでも改修設計担当は小林さんです)。公民館の改修は年末に終わったので、これからは特産品生産に入りますが…その前に…。

実は、丸味の皆さんが育てた大根が、とんでもなく美味しい大根でして…
これを神戸で販売しようということで、そのお手伝いをさせていただきました。
その様子はわが社のブログ
丸味こだわりの雪わり大根、販売します!
丸味のゆきわり大根プロモーション
丸味のゆきわり大根、完売しました!!!
などをごらんください。

丸味の事業も今年度でおしまいですが、今後も、なんとか丸味集落と関わり続けたいと思います。

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4つ目は「おさごはん」

わが社は実は出版事業部を持っておりまして…機会があれば本を作りたいと思っていたのですが、わが社がお手伝いをさせていただいていた、養父市八鹿町の小佐地区で続いている「おさごはんの会」の2年の活動の記録を冊子にした「おさごはん」という本をつくりました。(残念ながら本屋さんでは売っていません…)
地域の人達がたくさん乗っていて、毎回の会合で作った料理のレシピも掲載しているというちょっと素敵な本になりました。
その様子は
第13回 おさごはんの会が開かれました
「おさごはん」のレシピ本が神戸新聞に掲載
などをごらんください。

この「おさごはんの会」は、兵庫県の事業の終了後も、ずっと続いていて、地域内の重要なイベントの一つになりつつあります。地域の元気を取り戻したいと、地域の皆さんが地道に活動を続けていることが素晴らしく、こうした活動のお手伝いを今後も続けたいと思っています。

この本。実は、ご希望の皆さんには、1冊500円にてお分けしております。
ご希望の方はこちらへ→「「おさごはん」(レシピ集)をご希望の方へお知らせ

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この他、養父市大屋町筏ではゆずを使った特産品の開発を続けていますし、交流センター建設に際し設計を担当させてもらった馬瀬地区と東灘区青木の自治会の皆さんとの交流事業は今年も続いていますし、きっと来年も続いていくと思います。そしてわが社は、今年度、新しく担当する地域も増えて、ますます楽しく忙しくなりそうな気配です。

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毎年長くなってますよね。もう少しおつきあい下さい。

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神戸市のいくつかの地域でも、新しくまちづくりのお手伝いをすることになりました。

特に、北区のある地域の皆さんとは、3年ほど前から年度末の地域づくりワークショップのお手伝いをさせておりましたが、これが縁で、今年度は別な形でまちづくりのお手伝いをさせていただくことになりました。会合に参加されている皆さんが若い皆さんで、意欲も行動力もあって、会合に参加しているだけで楽しいという地域です。これから地域全体に「子育て&交通問題に関するアンケート」を作成することになっています。年度末にかけてどんどん楽しくなりそうな気配です。

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各地での講演や講座・先生のお仕事

今年度は、長須での紙すき事業を手伝ってもらいたいという思いをきっかけに、浅見が村岡高校の地域創造類型の生徒さんたちに、年間3回の授業をさせてもらうことになりました。(その3度めの授業が「紙すき体験」だったというわけです)

他にも、西宮市さんの「宮っ子のいえアドバイザー」に登録させていただいたことを契機に(登録1号ですって…)、市内で子供たちを集めて「エコいえワークショップ」をさせていただいたり、地域のお母さん達に「エコな暮らしとは?」という講演をさせていただいたりと、市民向けの授業をすることも増えてきました。また、「地域の話合い入門」という名目で、神戸市のまちづくり学校や、ある学会などで講義をさせていただいたり、但馬のある業界団体さんで「田舎を元気にするためには」という講演をさせていただいたりもしています。

浅見の個人的なお仕事ですが、摂南大学では、昨年同様、前期の造形演習の授業を今年もやらせてもらっていますし、今年度から、後期は神戸工業高等専門学校での授業も始まりました。

あちこちからお声がかかるのはとてもうれしく思います。
今後も、いろいろな場所で多くの皆さんにお会いできるといいなあと考えています。

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建築設計の話も

そんなこんなで、忙しく飛び回っておりまして、なかなか代表浅見に、建築設計のお仕事に向き合う時間がなく、実情としては建築設計関連のお仕事については、小林が一手に引き受けているという状況が続いています。

しかし、現在、いくつかの設計のお仕事のお問合せをいただいている関係もあり、これからは少し体制を考えないと、建築士2人だけで乗り切るのは難しいかもなあと思っていたりもします。

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他にも、建物定期報告業務の話だとか、完成した元町映画館の2階の待合室の話だとか、まだまだお知らせすることはあるのですが、書き始めるときりがないのでもう一つでおしまいにします。

実は、来年からオフィスが広くなります。

今まで事務所を置いていた深江のオフィスは、都市計画コンサルタントの後藤さんのオフィスのうちの1室のうちのさらに半分を間借りしていたのですが、後藤さんの都合により、わが社が1室全体を賃借することになりました。これまで、賃料をはじめ、事務用品やらコピー機などを後藤さんのオフィスに融通してもらって運営してきましたが、今後はわが社内で完結していないといけません。
広いオフィスをどう維持するかを含め、少し気分を引き締めて動きたいと考えています。

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特に集落のお仕事や、東北のまちづくり支援のお仕事は、事業に期限があるため、今後も継続して地域に関わっていくためには、関わりの中からわが社の収入を得ていくことが重要になりつつあります。そういった事情も合わせて、少し会社全体の動き方や、会社の規模を見直さなきゃいけない時期が来たのかもしれません。

ともあれ来年は、会社の進む方向性を明確にした上で、できるだけ多くの皆さんのお役に立てるよう、さらなる努力を続けたいと考えています。皆さんご支援ください。

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長々と失礼いたしました。今回も、時間がなくて、えらくとっ散らかった文章になってしまいました。
申し訳ありません。

皆様、本年も大変お世話になりました。こうしてお仕事が続けていられるのは、皆様のご支援・ご協力あってのことと深く感謝申し上げます。

そして勝手ながら、来年もまた、皆さんの叱咤激励、ご指導ご鞭撻をいただけますことをお願いして、年末のご挨拶といたします。ぜひみなさん、良いお年をお迎え下さいませ。

浅見雅之


 

hitomachi_icon 人材募集のお知らせです_2013

人材募集のお知らせです。

合同会社人・まち・住まい研究所では、昨年にひき続き、1年弱の契約で従業員を募集することといたしました。
昨年弊社で雇用した、福田さんは、3月31日で契約期間満了となり、4月から香美町職員として、長須をはじめとする香美町の集落サポートを行なうことになりました。

今年も、兵庫県が3月に行った「小規模集落サポーター派遣事業企画提案コンペ」に応募し、審査の結果採用されたため、昨年に引き続き事業を行うこととなりました。ただし、この事業は緊急雇用対策事業のため、現在、失業されている方にしかご応募いただけない仕組みになっています。(休学中の学生さんだとダメなんだそうです。ご注意ください)私たちとしては、若くて元気のいい方が来て下さるといいなあと思っています。

仕事の内容は、兵庫県の美方郡香美町村岡区長須地区を中心としたエリアに常駐し、地域ができるだけ元気を維持できるような活動を約10ヶ月程度(雇用の日から2014年3月末まで)行うというものです。

■詳細な仕事内容は、下記を想定しています。
 ただし、採用された方の
能力や提案に応じて変更する可能性があります。


・地域内ワークショップの企画・運営

・支援地域内の全戸訪問による住民の意識調査・地域課題の把握

・村カフェの運営による地域内コミュニケーションのサポート

・ブログ等の利用による集落活動
・都会への支援要請・イベント告知などの情報発信

・集落内における旧聞・古写真の収集とアーカイブ化し、地域内コミュニケーションの為のツールをつくる
・今はもう作られなくなった、長須地区でつくられていた和紙、射添紙の復活を目指す

■労働条件等については下記の通り
です
・労働時間 1日8時間
・原則として週5日勤務
 
(ただし、休日については地域の事情を勘案し、規定労働時間を超えない範囲で、雇用者と協議の上、流動的に定めることとします)

・基本給16万円

・厚生年金・健康保険・労災保険・雇用保険あり。

・活動地域内に住居を支給します。
(会社で地域内の空き家を事業所として使っています。ここに住み込んで働いていただきます。ただし、福田さんと空き家をシェアしていただくことになります)
・光熱水道費支給。
・引っ越し費用支給。
・月2回、阪神間までの往復交通費を支給します。

・乗用車(軽トラック)を支給します。(地域内での活動用・サポーターの生活用として)

・雇用期間 平成25年6月1日以降から、平成26年3月31日まで

■必要な資格・経験・能力等

・普通運転免許(マニュアル車)を所持していること

・コミュニケーション能力が高いこと

・香美町長須に通勤可能な範囲にお住まいの方、それ以外の場合は、中山間における一人暮らしが可能であること
・香美町長須に通勤可能な範囲にお住まいの方であれば、男女問いません。現在の住まいを離れて暮らす場合には、女性の方を優先させていただきます(福田さんと一軒家をシェアしていただくことになります)

・雇用期間が1年弱限りであることを受け入れられること

・事業所は空き家活用を前提としているので、ある程度老朽化した住宅での暮らしを受け入れられること
 
※パソコンの基本的操作についてある程度理解していること
 
※中山間における農業の振興に興味があること

 ※中山間における中間支援事業等によって生計を立てることに興味があること

 ※射添紙(和紙)漉き復活に興味のあること
  上記4つの※印は、必ずしも条件を満たさなければならないものではありません。
 
採用については、書類選考の上・面接を経て決定させていただきます。

条件の概略は以上です。

基本的には、若くて明るく元気な方が、田舎に常駐して村の元気のためのお手伝いをしていただければと思って取り組む事業です。派遣先の村は、高齢者の方が多い村ではありますが、皆さん非常に優しい、ステキな方々ですのでご心配なく。
福田さんも孫のようにかわいがってもらいました。

採用後2週間〜1ヶ月は、研修期間として、地域内でのコミュニケーションの方法等について、神戸あるいは現地にて学んでいただく予定です。

もし、興味のある方がいらしたら、さらに詳細をお知らせいたします。
(どなたかお知り合いに興味のありそうな方がいらしたらご紹介ください)興味のある方は、まずは弊社アドレスにメールをお送り下さい。受付体制の都合上、メールにてご連絡いただければありがたいです。

メールアドレス
hitomachisumai@gmail.com

ご質問等もご遠慮なくお寄せください。できるだけ迅速にお返事いたします。
お知り合いに、こういったことに興味のある方がいらしたら、ぜひご紹介いただければと思います。
フェイスブックででのシェア、ツイッターでのリツイートもしていただると幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。


 

hitomachi_icon 人材募集のお知らせ

人材募集のお知らせです。

合同会社人・まち・住まい研究所では、このたび、1年弱の契約で従業員を募集することといたしました。

兵庫県が3月に行った「小規模集落サポーター派遣事業企画提案コンペ」に応募し、審査の結果採用されたため、新規の事業を行うこととなりました。ただし、この事業は緊急雇用対策事業のため、現在、失業されている方にしかご応募いただけない仕組みになっています。(休学中の学生さんだとダメなんだそうです。ご注意ください)私たちとしては、若くて元気のいい方が来て下さるといいなあと思っています。

仕事の内容は、兵庫県の美方郡香美町村岡区長須地区を中心としたエリアに常駐し、地域ができるだけ元気を維持できるような活動を約10ヶ月程度(雇用の日から2013年3月末まで)行うというものです。

■詳細な仕事内容は、下記を想定しています。
 ただし、採用された方の
能力や提案に応じて変更する可能性があります。


・地域内ワークショップの企画・運営

・支援地域内の全戸訪問による住民の意識調査・地域課題の把握

・村カフェの運営による地域内コミュニケーションのサポート

・ブログ等の利用による集落活動
・都会への支援要請・イベント告知などの情報発信

・集落内における旧聞・古写真の収集とアーカイブ化し、地域内コミュニケーションの為のツールをつくる
・今はもう作られなくなった、長須地区でつくられていた和紙、射添紙の復活を目指す

■労働条件等については下記の通り
です
・労働時間 1日8時間
・原則として週5日勤務
 
(ただし、休日については地域の事情を勘案し、規定労働時間を超えない範囲で、雇用者と協議の上、流動的に定めることとします)

・基本給16万円

・厚生年金・健康保険・労災保険・雇用保険あり。

・活動地域内に住居を支給します。
(会社で地域内の空き家を借り上げ、事業所とします。ここに住み込んで働いていただきます)
・光熱水道費支給。
・引っ越し費用支給。
・月2回、阪神間までの往復交通費を支給します。

・乗用車(軽トラック)を支給します。(地域内での活動用・サポーターの生活用として)

・雇用期間 平成24年6月1日以降から、平成25年3月31日まで

■必要な資格・経験・能力等

・普通運転免許(マニュアル車)を所持していること

・コミュニケーション能力が高いこと

・中山間における一人暮らしが可能であること

・雇用期間が1年弱限りであることを受け入れられること

・事業所は空き家活用を前提としているので、ある程度老朽化した住宅での暮らしを受け入れられること
 
※パソコンの基本的操作についてある程度理解していること
 
※中山間における農業の振興に興味があること

 ※中山間における中間支援事業等によって生計を立てることに興味があること
  上記3つの※印は、必ずしも条件を満たさなければならないものではありません。

採用については、書類選考の上・面接を経て決定させていただきます。

条件の概略は以上です。

基本的には、若くて明るく元気な方が、田舎に常駐して村の元気のためのお手伝いをしていただければと思って取り組む事業です。派遣先の村は、高齢者の方が多い村ではありますが、皆さん非常に優しい、ステキな方々ですのでご心配なく。


採用後2週間〜1ヶ月は、研修期間として、地域内でのコミュニケーションの方法等について、神戸あるいは現地にて学んでいただく予定です。

もし、興味のある方がいらしたら、さらに詳細をお知らせいたします。
(どなたかお知り合いに興味のありそうな方がいらしたらご紹介ください)興味のある方は、まずは弊社アドレスにメールをお送り下さい。受付体制の都合上、メールにてご連絡いただければありがたいです。

メールアドレス
hitomachisumai@gmail.com

ご質問等もご遠慮なくお寄せください。できるだけ迅速にお返事いたします。
お知り合いに、こういったことに興味のある方がいらしたら、ぜひご紹介いただければと思います。
どうかよろしくお願いいたします。


 

hitomachi_icon 本年もお世話になりました

年末のご挨拶を書こうと思い、去年同じ時期に書いた皆さんへの挨拶を読んでみたところ、なんだかずいぶんカッコいい文章が書かれていてビックリしました。
そんな前置きを述べつつ、今年最後のご挨拶です。

わが社も、設立からようやく2年を迎えようとしています。こうして、どうにか2度目の年末を迎えることができたのは、ひとえに皆さんにご支援をいただけているからだと改めてしみじみと思います。

時が経つのは早いと誰もが言いますし、私もたいがいそう思います。ただ、今年に限っては、果てしなく長かったというのが実感です。振り返ると、かなり色んなことをやっていたからだと気づきます。
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今年の最も大きな出来事は、やはり馬瀬(養父市八鹿町)の「馬瀬交流センター」の竣工でした。国庫補助事業を、地元自治会が事業主の形で施行するという、大変珍しいプロジェクトでした。それゆえ、私たちは地元の事業会計のほとんどをコントロールしなくてはならず大変な思いをしましたが、苦労した分だけ、地元の皆さんの思いを反映したきめこまやかな設計ができたのではないかとも思っています。

約1年前に、この交流センターの実施設計をしながら今年が明けたのを思い出します。実は、1月末の馬瀬の積算作業に並行して、山本通の住宅のリフォーム工事が進行していました。年度末、交流センターの施工者決定・積算調整のドタバタの中で、山本通の家の竣工祝い用の表札を作ったことを思い出します。
5月からは馬瀬の現場進行と同時に、平磯のマンションのリフォーム工事を監理していたり、一方で篠山市今田町上立杭では地元の窯元さん達とのポケットパークの建設に参加していたりと、めまぐるしい日々を過ごしました。
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建築設計のお仕事の一方、小規模集落元気作戦での集落支援の業務はまだまだ続いています。今年度は担当集落が2集落増え、うち片方は、相棒の小林が担当アドバイザーとして通うことになりました。今までアシスタントだったわが相棒が主戦力としてこの業務に登場してくれたのは、わが社にとっては大変重要な出来事だったと、振り返ってみて思います。

また、まちづくり関連の業務では、小佐の「おさごはんの会」や、筏での「村カフェ」の活動は、なんとなく定着してきたようですし、さらに、村岡商店街の「100円商店街&軽トラ市」や「雪まつり」は一定の成果を見せて定着しそうな感じです。神戸市内での地域のお手伝いも、まちづくり協定の更新が正式決定したり、建築協定もなんとか更新にたどりつけそうだったりと、なんとなく形が見えてきつつあります。
私たちが色々と気をもんだり、走りまわったりした結果が、なんとなく成果として現れかけているというところでしょうか。

この他にも田植え・稲刈りツアーをやっていたり、餅つきイベント2つに関わっていたり、お米の販売をしていたりと活動は多岐にわたりました。自分たちでも「何屋さん?」と思うこともしばしばです。

それから、ネット上の知り合いと多く出会うことになったのもこの1年でした。基本的に来るものは拒まない私ですが、出かけて行ってみたり、ガラにもなくオフ会を主催してみたりしたのも不思議な1年でした。おかげで色々な人々と会うことができたのは、大きな財産になっていきそうな気がしています。
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もう一つここでお知らせしておかなければならない事があります。
3月の東日本大震災の地震と津波・火災による被害は、私たちを大変驚かせ、震え上がらせ、そして悲嘆の底に突き落としました。皆さんの住まいづくりに関わるものとして責任と無力感を感じざるをえない災害でした。災害からしばらくは身動きするのも大変だったのを思い出します。災害で亡くなった多くの皆さんのご冥福をお祈りし、ご家族を亡くされた皆さんには心よりお見舞いを申し上げます。

実は、兵庫県の専門家派遣事業を利用して「NPO法人こうべまちづくり研究所」の一員として、9月から私が、そして11月からは小林も同行する形で、気仙沼にお伺いする活動を続けています。被災地の復興まちづくり支援を主な業務としており、今は仮設住宅を回って被災者の皆さんのお話をじっくりと聞くという活動を中心にしています。今後は、集団移転のサポートや、地域コミュニティ再建のサポートをしていく予定になっています。震災後、被災地の皆さんの役に立てることはないだろうかという思いと、そういっても会社をきちんと軌道に乗せなきゃいけないだろうという思いとの間で、ヤキモキする生活を続けていましたが、どうにかその両立がかないそうになりつつあります。しばらくは毎月通う予定で、既に4月までの予定が決まっています。現地での様子などは、追ってまたこの場でご報告をしたいと思っています。
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ね、なんだか1年が長くないですか?
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こうして数多くの活動をしてきており、それなりに会社の運営もなんとかなってはいますが、実はほとんど収入のない事業もあり、なかなか経営的には厳しいところもあります。少し収益事業の比率を高くしていかないと長続きできないかも知れません。もしかすると、そこが反省点かもしれないです。
まあ、企業としては「コミットしてしまった以上は放ってはおけない」という営業方針でやっていますので、ある程度、金銭的に苦しいのは仕方ないのかもしれません。【「いやいや、もっと野心的・貪欲にならなきゃだめじゃないか…」という声も聞こえそうですが…。私たちをご存知の皆さんなら分かるかと思いますが、野心的とか貪欲とかいう感じ、似合わないですよね。】

悩みながら書いていたら、ついつい長くなって、しかも、ぎりぎりになってしまいました。
本年もお世話になりました。わが社の活動を見守ってくださったみなさま、お仕事をくださったみなさま、一緒にお仕事をしてくださったみなさま、このサイトを時々のぞいてくださっているみなさま。1年間本当にありがとうございました。皆さんの存在が私たちを支えています。本当にありがとうございます。
そして、来年もできたらよろしくお願いいたします。

新年は4日から営業します。新年のご挨拶もその時に。
休業中も、ご用のある方は遠慮なく浅見の携帯までご連絡下さい。
ではまた、新年に。

(あさみ)
2011.12.31


 

hitomachi_icon 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

本日、4日よりお仕事を始めました。
馬瀬(養父市)の住民活動支援施設の設計アップ(積算渡し)が明日に迫り、新年早々慌ただしく働いております。

今年は、昨年に引き続き、馬瀬の住民活動支援施設の設計業務、M様邸リフォーム工事の工事監理、村づくり、商店街づくりのお手伝い、景観計画の策定業務等、様々な業務に邁進してまいります。

去年は、沢山の人々との出会いがあり、なんとかお仕事にも恵まれ、食べて行けるだけの(笑)充実した1年となりました。

今年は、どんなお仕事ができるのか(お仕事ください!)、どんな人々と巡り会えるのか、楽しみでもあります。

昨年、お世話になった皆様、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こば

2011.01.04


 

hitomachi_icon 今年は大変お世話になりました

年末を迎えました。

正直なところ、私たちの日常において、昨日に引き続いて今日がやってくることと、今日にひき続いて明日がやってくることの間に大きな違いはありません。そういう意味では、日が替わるということそのものは、昨晩も今晩も全く同じなはずですよね。そして、私たちは、会社設立以来、淡々と毎日が過ぎていくという実感を積み重ね続けてこの年末を迎えています。

でも、なぜか、年が変わるというのは恐ろしいもので、なんとなくその日付変更には、いつもとは違った意味を見出してしまいます。私たちはどうやら「区切る」ことを通じてモノゴトを整理したり、思い切ったりする生き物のようです。

─────────────────────────

さて、思い返せば、会社設立から始まったこの1年。

建築設計の業務でいえば、会社設立当時、一つだけあったお仕事である「元町映画館」の設計は、いろいろと苦労はしたものの、夏になんとか竣工を迎えることができました。その後は、ポツポツといくつかの住宅のリフォームの設計依頼をいただき、そのうちの1つは既に現場が始まっています。そして、年末になって、ありがたくも養父市内の地区集会所の設計をいただきました。そんなわけで、冬休み返上でこうして働いているという状況です。

まちづくりコンサルタント業務でいうと、ひょんなことからつながりのできた東灘区内のマンション・自治会の皆さんを但馬にお連れして、田植えや稲刈りをする企画をやらせていただきました。営業的には全く不採算なこの企画がもとになり、中山間の集落支援や、マンションコミュニティ形成の業務に一定の評価をいただけるようになりました。そして、こうしたことが縁で、「田舎の商店街」という未知の世界の活性化のお仕事も始まったり…と、ドタバタ続きな1年になりました。

実は、これらのお仕事のほとんどは、年度末が納期です。そういう意味でも、年末は本当に大した区切りではない筈なんですが、やはりそこは年末。それなりの感慨をもってあと数時間の今年を過ごすことになりそうです。なんといっても区切る生き物ですからね。

─────────────────────────

さて、少しは年末らしいことをしようと、私と小林さんとで、今年の写真1枚を選ぶことにしました。(1枚だって言ってるのに2枚出す人がいますが…)

私からは、昨年末に始めて、今年いろいろに発展した「村カフェ」の写真を。そして、小林さんからは、法律やら工事費やら自力施工やらに苦しみながらもできあがった「元町映画館」の写真を2枚。皆さんにお見せして、年末のご挨拶にかえさせていただこうと思います。

忘れないうちにお伝えしておきますが、年始は4日から営業を開始します。お急ぎの方はご遠慮なくあさみの携帯までどうぞ。

どうかよろしくお願いいたします。

村カフェ

オープン

元町映画館1(by こば)

おめでとう

元町映画館2(by こば)

─────────────────────────
かけ出しの私たちが、なんとか(経済的にも体力的にも)倒れることもなくこの1年を過ごせたのは、ひとえに私たちをとりまく大勢の皆さんが、生温かい温かい目で私たちを見守ってくださり、陰日向にご支援を下さったおかげだと思っています。いやホントにそう思います。

今日は、1年を振り返りながら、いかに多くの皆さんに助けられ、激励をいただいたことか…なんてことを考えてます。そのことを思うと、なんだかすごくありがたく温かい気持ちになります。

本年は、本当にありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えくださいますよう。

(あさみ)

※真面目な話に小ネタをはさんでたら、どうもウケが悪いので訂正しました。

2010.12.31


 

hitomachi_icon 我が社の新しいスタッフのご紹介

6月の末に我が社に新しいスタッフ、大久保祈さんがやってこられました。
いろいろ事情があって、ご紹介するのが遅れてしまいました。

大久保さんには、現在、兵庫県美方郡香美町小代区の実山地区にて、集落支援の活動をしていただいています。
実山地区は、現在、少子高齢化が進み、ちょっと元気のない地域です。
浅見が、約3年前から、兵庫県の小規模集落元気作戦のアドバイザーとして、実山地区に派遣され活動を行ってきました。でも、神戸から通いで支援しててもなかなか難しいところがあります。
ということで、集落の近くに住んで、日頃から集落活動を支援するスタッフとして、兵庫県の緊急雇用事業の支援により、現場に常駐していただく人に来ていただくことにしました。

それが「集落サポーター」

大久保さんは、8月に大阪から住民票を香美町小代区に移し、以来、現地で毎日、稲刈りの手伝いとか、庭木の剪定、秋祭りのサポートなどをしています。

大久保さんが現地での活動を書いているブログが
実山日和」です。
ぜひ、皆さんも読んでみてください。

こば

2010.10.28