hitomachi_icon 筏のみなさんと馬路村に行ってきました_前編

7月16日〜17日にかけて、兵庫県養父市大屋町筏区のみなさんと、ゆずの特産品開発で成功した村、高知県の馬路村を視察に行ってきました。

筏では、現在、ゆずを使った特産品開発に取り組んでいます。
そこで、ゆずの特産品開発で成功した村として有名な、高知県の馬路村を訪れてきました。

筏からは、男性4名、女性1名。そして、養父市産業環境部農林振興課から2名、兵庫県但馬県民局朝来農業改良普及センターから1名の方に参加していただき、弊社の浅見、小林、本多と福田さんを含め、12名が馬路村を視察に訪れました。
住民さん、行政の方、そしてわたしたちアドバイザーとなかなかいいチームです。

馬路村は話しには聞いていましたが、高知県のかなり山のなかにあります。
16日は、土砂崩れのため、道路を通行できる時間が限られるという事態に!
でも、無事に見学をお願いしている時間に、馬路村に辿り着くことができました。

14時30分から、馬路村の工場を見学しました。

工場の入り口

立派な工場・見学施設です

本を読んで知っていましたが、馬路村は、外から来る人に対する、おもてなしのとても上手な村です。
工場に入ると…

まずは、ようこそゆずの森へ

おお!有名な「ごっくん」

馬路村の紹介文も素敵です

見学にあたって、1名の若い女性の方に、馬路村のこと、この施設のこと、筏の方からの質問などに、丁寧に対応していただきました。
この女性も、高知市から、馬路村に惹かれて数年前に移り住んだとのことでした。馬路村に、Iターン、Uターンされる方もいらっしゃるとのことでした。

工場の2階には15名のオペレーターさんが働いているスペースがありました。
この施設では村の約1割の方が働いているそうです。

はい!馬路農協です、が目に飛び込んできます

ガイドしてくれる女性について、工場を見学しました。
この日は、ブンタンのジュースを作っていました。

ドリンクの瓶がラインにのって流れていく

黄色く見えているのが、ゆず?ぶんたん?を凍らせたもの

これは貯蔵タンク

ほんとうに立派な施設です。
しかし、ここに至るまでの道のりは決して楽ではなかったそうです。
昭和38年からゆず栽培を始めたそうなので、もう約50年前。
筏もこのくらいがんばっていかなくてはなりません!

馬路村のゆずづくりの基本方針が書かれていました。

なるほど…

筏にもゆずづくりの基本方針を立てる必要があるかもしれません。

馬路村では、どうしても残ってしまった、ゆずのカスをおがくずと混ぜて、たい肥を作っているそうです。

循環型のゆず

これがたい肥です

さすが馬路村!商品開発の為の研究室や、デザイン室もありました。

2年前から化粧品も作っているそうです

また、商品を梱包している荷造り場も見学できました。
たくさんの人が手作業で商品を詰めていました。

手作業でテキパキ働いていらっしゃいました

面白いなと思ったのが、もらったら捨ててしまう梱包材はもったいないということで、梱包材として馬路村のオリジナルタオルにくるんで商品を出荷しているそうです。もらった方にとても喜ばれているそうです。アイディアですね。

タオルでうまく包むのは実際難しいそうです

見学が終わると、会議室のようなところで、馬路村のこれまでの足跡を描いたDVDをみせてもらいました。
その前に、馬路村の「ごっくん」を飲ませていただきました。

馬路村のヒット商品、ごっくん

はちみつと、ゆずしか使われていないのですね。

甘すぎずおいしいです

現在、馬路村の商品はこんなに沢山あります。

すごい数です!

見学の後、これらの商品が実際に買うことの出来る、お土産ショップに連れて行ってもらいました。
気になる商品がたくさん…
筏でもつくれそうなものを買いあさりました!

いろいろあって楽しい!

私は、化粧品も買ってしまいました。
現在使っていますが、なかなかよいのですよ!これが!

工場を見学した人は、やっぱりいろんな商品を買っていくと思います。無料でできる工場見学も、きちんとビジネスとして成り立っているなと思いました。

後編へ続きます…

こば