いかだげんきかい「田植え会」を行ないました

5月21日(土)、養父市大屋町筏にて、いかだげんきかい(兵庫県小規模集落元気作戦)の「田植え会」が行なわれました。
「田植え会」を計画してから、実際に行なうまでの日数が短かったことから、参加者が少ないのではないかと心配していましたが、筏の方の声かけや、このHPで呼びかけさせてもらったこともあり、結局33名の方が田植えに参加してくれました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました!遠方から駆け付けて下さったみなさんにも感謝です。

田植えは、「西谷ふれあいの家」のすぐ近くの田んぼで行ないました。
筏の人達も、普段は機械で田植えをされており、実際に手で植えるのはかなり久しぶりという方が大半でしたが、筏の人たちも、はじめて田植えをする子ども達もとても楽しそうに作業していました。

まずは田植えの方法をレクチャー
レクチャーを真剣に聞く子ども達
大人と子どもが混ざって田植え開始

そこに、手植えのプロ登場!90歳になるお母さんです。すごいスピードで田植えをされていました。熟練の技!

みなさん、がんばってくれて広い田んぼの1/3くらい植える事ができました。

田植えが終わり、田んぼの脇の水路で手足を洗ったものの、近くの川に入った方が早いということで近くの川にいきました。そのまま、子ども達は川遊びに突入。子ども達の楽しそうな声が筏に響いていました。

足洗い中。イェイ!

近くのきれいな川で川遊び

川遊びのあとは、みんなで昼食。おにぎりをいただきました。作業の後のごはんはおいしかったです。

おいしそうに食べてますね

子ども達は、ごはんの後も、だるまさんが転んだ などをして楽しんでいました。

子ども達の遊ぶ姿を見ながら、大人はプチ宴会

最後に、参加してくれたみんなで記念写真をパチリ!みんないい顔してますね。

いろいろとご準備いただいた筏のみなさん、ありがとうございました。

こば

2011.05.24

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