住みたい人が住みたい場所で
幸せに暮らせる社会をめざして。
日本中で人口が減り、お年寄りが増える時代を迎えています。地方都市や、中山間地の集落、ニュータウンなどでは、地域の担い手が減り、地域運営が成り立たなくなるようなところも出てきています。
一方、日本を支えているのは、小さな地域であることもまた事実です。この国は、各地の小さな地域のいとなみが集積したものといえるのではないでしょうか。全ての人が、地域に自信と誇りをもって住まうことができる、私達は、そんな社会こそが、幸せな社会なのではないかと考えます。
そんな社会を目指し、小さな地域と向き合いながら、地域の活力を維持・向上するお手伝いをしたいという思いで、合同会社 人・まち・住まい研究所を設立しました。
私達は、そこに生まれた人が、故郷を大切にできるような社会、住みたい人が住みたい場所で幸せに暮らせる社会をめざします。わが社の事業は、地域運営の担い手を育てる「人」づくり、地域の活力向上などの「まち」づくり、生活の基盤である「住まい」づくり、3つの観点から、皆さんの地域づくりをサポートします。
地域の皆さんのお話を聞くところからお手伝いします。皆さんの地域に全力で寄り添い、サポートします。これからの地域づくりを一緒に考えていきましょう。