只越から届いたお礼

昨日、突然大きな荷物が届きました。
差出人の名前は、地形模型を作った只越の、復興協議会の事務局長さん。
なんだろうと思って開けてみたら、お菓子でした。

とどいたお菓子

それも、模型製作を手伝ってくれた、明石高専の学生さん5人分と、わが社のあさみ・小林の2名の、計7人分、7つの包み。
地形模型を作ってもらえて、図面をみているだけよりも、すごく分かりやすくなって、皆さんが感激した。模型の製作をお願いして良かった、との丁寧なメッセージがついていました。
こういったお心遣いをいただいたことはもちろん、関わった学生さんの人数なんて、ほんのチラッと話しただけなのに、それをちゃんと覚えていてちょうどの数を用意してくれたその丁寧なお心に改めて、ありがたいなあと思います。私たちの活動が、誰かの役に立っている。それだけが、私たちの原動力です。

只越の皆さん。本当にありがとうございました。

100以上のまちづくりに関わった専門家が 日本全国、どこにでも
お伺いします。

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