11月6日(火)、元町映画館2階工事の現場定例会議が開かれました。
現場は、LGSの天井下地がほぼでき、壁下地が立ち始め、部屋の間取りがよく分かるようになりました。電気の配線工事も進んでいました。
この様子を見た、支配人さんと映写技師さんが「タルコフスキーの世界みたい」っておっしゃってました。
ちなみに、11月10日〜元町映画館では、タルコフスキー特集が始まります。
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私も観に行く予定です。とても楽しみです!
電気の配線工事も着々と進んでいます。久保電気の久保お父さんにも大変お世話になっております。
作業される様子を見ていると、とても楽しくて、ずっと現場にいたくなります。
レーザーで墨出ししてくれる、R2D2のような機械がありました。高さ20センチもないくらい。可愛いけど有能だそうです。
壁下地が立つと、なんだか空間が狭くなったような気になるのですが、これにボードが貼られ、仕上がってくると空間が広くなるように感じます。
また、来週、工事の進行状況をお知らせしたいと思います。
こば