2/13 西脇市日野地区
西脇市で毎年行っているまちづくり講座は、地域での話し合いを上手にやるための技術を学ぶ3回シリーズ。
今年は日野地区で開催しました。
第3回のこの日は、ファシリテーションとは何かについて学び、ファシリテーショングラフィックが会議にいかに役立つがを実体験してもらうプログラム。
具体的には6人の有志に話し合いをしてもらい、私がホワイトボードを担当。ホワイトボードのある時とない時で、いかに会議が変わるかを実感してもらいました。議題は「地域活動にもっと若者が参加してもらえるような地域になるにはどうしたらいいか?」
会議室にホワイトボードが置いてあるのは、予定表や連絡事項を書くためではなく、会議を円滑に進めるための道具だからなのよね。
ホワイトボード書きは、やれと言われても皆さんなかなか手を出したがらないですが(笑。今日のホワイトボードのある時とない時の圧倒的な違いの体験から、地域に帰った時に「やってみようかな」と思ってもらえたらいいなとおもってます。